SIMロック解除のメリット
携帯電話機を海外で他社の格安SIMカードを入れ替えて使用したい場合や、国内で他社の格安SIMカードへ入れ替えて使用したい場合など携帯電話機などのSIMロック解除をすることによって利用することができます。
Step1. SB携帯 契約状況・端末(携帯電話機・スマホ)の確認
- ソフトバンク回線でご契約中の方
- 契約者ご本人であること
- SIMロック解除対象機種であること
- ソフトバンクサイトで確認できます。⇒ SIMロック解除対応機種
- iPhoneの場合は6s以降のモデル
- 購入日から100日経過した機種であること(一括払い購入の場合は購入日即日可能)
- 機種購入サポートが適用された日から100日経過している
- ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
- ソフトバンクサイトで確認できます。⇒ ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
Step2. SB携帯のSIMロック解除の申し込み2パターン
SIMロック解除の方法は2つあります。
My softbankにログインして自分でSIMロック解除を行うと無料でできます。来店ですと原則的に手数料がかかります。
- My softbank (Web) 【無料】
- ソフトバンクショップ来店 【手数料3,000円】
なお、2015年4月までに発売された端末のSIMロック解除については、ソフトバンクショップでのみしか対応できません。
Step3. SIMロック解除のための資料準備
以下の資料が揃っていればスムーズに行きます。
- SIMロック解除手続きを行う携帯電話機
- 本人確認書類
My softbank で自分で行う場合 以下を準備
- 携帯電話番号とパスワード
- 忘れた場合 こちら
- IMEI番号 (My softbank で自分で行う場合)
自分で行う場合には、IMEI番号を取得しておく必要があります。
iPhone/iPadの場合
- 「設定」 ⇒ 「一般」 ⇒ 「情報」の画面で確認
または - 電話発進画面で「*#06#」とダイヤル入力するだけ。
スマートフォン(Androidなど)の場合
- 「設定」 ⇒ 「端末情報」 ⇒ 「端末の状態」の画面で確認
または - 電話発進画面で「*#06#」とダイヤル入力するだけ。
確認しましたら、スクリーンショットを撮ったり、紙に書いて控えておいてください。
Step4. SIMロック解除の手順
解除する前に注意
SIMロック解除を実施した場合、携帯電話機内に保存されていたデータが変化・消失する場合があるので、必ずバックアップ取っておきましょう。
バックアップ方法は、以下のサイトをご覧ください。
ソフトバンク系MVNO
ソフトバンク系MVNOは、ドコモやau回線に比べて種類が少ない。
以下の数える程度です。この中では、Y!mobileに乗り換えが多いんでしょうね
- U-mobile S
- b-mobile S
- スマモバSプラン
- U-mobile Super
- Hitスマホ
- ワイモバイル
- ANA Phone
- HAWKS FANタブレット
- 日本教育新聞タブレット
3,000円(税抜)の手数料を節約したいのであればオンライン手続で行いましょう。
My softbank(Web)
以下の手順で簡単に行うことができますのでサクサクっと終わらせてしまいましょう。
- My softbankにアクセス
以下、画像をクリックでMy softbankのページに遷移します。
- 携帯電話番号とパスワードを入力してログイン ※アカウント不明の場合⇒こちら
- PCの場合は、タブから【料金プラン/オプションの確認・変更】から【SIMロック解除対象機種の手続き】をクリック
- スマホの場合は、【契約確認・変更】から【SIMロック解除対象機種の手続き】をクリック
- SIMロック解除機種の製造番号(IMEI)を入力(分からない場合は、Step3確認)
- SIMロック解除の注意事項を確認し、【解除手続をする】をクリック
- AndroidでのSIMロック解除の場合は、他のSIMカードを挿入時に解除コードを入力する必要があるので、この時にキャプチャ保存やメモを取っておきましょう。
※iPhoneは解除コードは使用しないので、解除コードは表示されないのでご安心ください。
受付可能台数:制限なし
ソフトバンクショップ来店
手数料は取られますが、準備した資料があればスムーズに問題なくSIMロック解除はできるはずです。
受付可能台数:1回の受付でお一人さま2台まで
SIMロック解除後は
他社SIMカードを挿入して変更する
SIMロック解除後の機種本体での設定(iPhone/iPad)
SIMロック解除後の機種本体での設定(スマートフォン/タブレット/ケータイ)